i3NEWS
2025.02.03
2024年12月8日(日)、「第6回東京勉強会」がオフラインで開催されました。
会場は銀座のオフィスで、今回は約15名の方が参加しました。
二人一組でペアを組み、お互いの自己紹介から東京勉強会は始まりました。
司会は、i3 business academyのアドバイザーを務める安達春佳氏が務めました。
講師は、同会社代表取締役の海野翼氏と取締役の三輪創琉氏が務め、トークセッションの形式で進行されました。
今回のトークテーマは、受講生から事前にアンケートで集めたテーマの中から設定され、
―若手社員に求める挑戦や役割とは?
―来年飛躍するために年末までに必ずやっておくべきことを1つあげるなら?
の二本立てで行われました。
海野氏は、「年末年始近づくにつれ、今年1年を振り返る機会が多くなるが、今年が終わるから目標を立てようではなく、年を通してトライアンドエラーを繰り返してPDCAを回していくことが大切」などといったことを受講生に向けて熱く語っていました。
(勉強会を進める海野氏と三輪氏)
また、後半の受講生アウトプットでは、受講生2名が代表として、以下のテーマについてのプレゼンを約10分間で行いました。
・代表受講生 Wさん:「時間を効率的に使うには」
今回のアウトプットにあたって、自分だけの解決方法を見つけて満足するのではなく、どう話したら相手に理解してもらえるか、ということも意識できたと話したWさん。調べることで知識が深まるだけでなく、周りにいい影響を与えるきっかけになったようです。
・代表受講生 Kさん:「苦手なことに挑戦する大切さ」
アウトプットするにあたって、新しくライブ配信をやってみたというKさん。苦手という先入観でやることを狭めてしまうのは勿体無いということを知るきっかけになったようです。
講義の最後は、海野代表と三輪講師で二手に分かれ、相談会を開催しました。オフラインの場を活用し、受講生同士の親交も深めることのできる会となりました。
2月も「東京勉強会」を開催予定です!