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第1週定期セミナー「SAP」開催!(2026年6月)

2026.06.04

2026年6月3日、第1週水曜日の定期セミナー「SAP4【覚醒】」が開催されました。

 

今回の講義は、「後天的な自己理解とアイデンティティーの確立」をテーマに、
i3 business academy代表の海野翼氏が進行し、受講生自身が深く内省しながら学ぶ体感型講義として実施されました。
講義の冒頭では、改めてSAP(Self Analyze Program)の目的について説明が行われました。

 

SAPとは、先天的・後天的な視点から自己理解を深めるプログラムであり、多くの人が自分自身の強みや弱み、本当に求めているものを理解できていない中で、「自分の知らない自分」を認識することで、自身の可能性を大きく広げていくためのプログラムであると共有されました。
これまでのSAPでは主に先天的な素質や特性について学んできましたが、今回のSAP4では「後天的な自己理解」をテーマに、自分自身がこれまでどのような環境や経験によって形成されてきたのかを見つめ直す内容で進められました。

 

講義では、「アイデンティティー」を中心テーマとして解説が行われました。
海野氏は、人は能力や才能以上に“自己定義”通りに生きていると説明しました。自分自身をどのような人間だと思っているのか、その認識が日々の選択や行動に大きな影響を与えていると共有されました。
また、「なぜ同じ失敗を繰り返してしまうのか」というテーマについても触れられ、人の脳は繰り返したものを“自分らしさ”として認識するため、過去の経験や習慣によって形成された自己認識が、無意識のうちに同じ行動パターンを生み出していると解説されました。
さらに、人は環境によって書き換わることができる存在であり、自分自身の未来を変えるためには、まず現在の自己定義を見つめ直し、新しい環境や価値観に触れることが重要であると共有されました。

 

今回の講義は、単に話を聞くだけではなく、自分自身と向き合うための体感型講義として進行されました。
受講生は音楽を活用したワークを通じて、過去の出来事や感情、自分自身の人生を振り返りながら、自問自答を繰り返しました。悲しい音楽が流れる場面では、これまでの挫折や苦しかった経験、乗り越えてきた出来事を振り返り、自分自身の価値観や形成された自己認識について深く考える時間となりました。
一方で、前向きな音楽や高揚感のある音楽が流れる場面では、自分が理想とする未来や最高の状態を具体的にイメージし、自分自身の可能性について考えるワークが行われました。
受講生一人ひとりが感情を動かしながら自己理解を深める時間となり、多くの参加者が普段は意識していなかった自分自身の内面と向き合う機会となりました。

 


(講義を進める海野氏)

 

講義後のアウトプットとして、受講生からは以下のような声が寄せられました。
「今の自分を作っているのは過去の経験だけではなく、自分自身の自己定義だったことに気づきました。」
「過去の辛かった出来事にも意味があったと感じられ、自分自身を少し肯定できるようになりました。」
「理想の未来を具体的にイメージすることで、自分が本当に目指したい方向性が見えてきました。」
「環境によって人は変われるという話が印象的でした。これからは意識的に環境を選んでいきたいと思います。」

 

最後に、海野氏から受講生に向けて以下のメッセージが送られました。
「人生を変えるためには、まず自分自身を知ることが大切です。人は能力ではなく、自己定義通りに生きています。だからこそ、自分がどんな人間だと思っているのかを見つめ直し、未来にふさわしい自己定義へと書き換えていくことが重要です。過去は変えられませんが、未来はこれからの認識と行動によって変えていくことができます。今日の気づきを大切にしながら、自分自身の可能性を信じて歩んでいってください。」