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第1週定期セミナー「SAP」開催!(2026年8月)

2026.08.07

2026年8月5日、第1週水曜日の定期セミナー「SAP」が開催されました。

今回の講義は、「破壊」をテーマに、i3 business academy代表の海野翼氏によって行われました。

 

本講義の冒頭では、SAPとは「先天的・後天的な視点から自己理解を深め、自分の知らない自分を認識することで、人生の可能性を大きく広げていくプログラムであること」が改めて説明されました。

講義ではまず、第1部で明確になった「本来の欲求」を振り返りながら、「欲求を思い出しただけでは人は変われない」という問いが投げかけられました。

海野氏は、人には「挑戦したい」「変わりたい」といった欲求(アクセル)がある一方で、「失敗したくない」「傷つきたくない」「恥をかきたくない」といった恐怖(ブレーキ)が存在し、そのブレーキこそが人生を前に進めなくしている原因であると解説しました。

 

さらに、「変われないのではなく、変わらないことで守っているものがある」という考え方が共有されました。

時間がない、お金がない、自信がないといった理由は、本当の原因ではなく、自分を守るための言い訳になっている可能性があることが示され、受講生は自分自身の恐怖やブレーキの正体を深く掘り下げていきました。

 

講義の途中では、「ブレーキの正体」「現状維持の利益」「変わらないことで失っているもの」の3つのワークが実施されました。

受講生は、本当はやりたいのに行動できていないことや、その背景にある恐怖、現状維持によって得ている安心感と引き換えに失っている未来について、自問自答を繰り返しながら自己理解を深めました。

 

最後には、「今日、何を壊しますか?」というテーマのもと、「失敗への恐怖」「人からどう見られるか」「安心にしがみつく自分」「言い訳を続ける自分」など、自分が手放したいブレーキを一つ選び、「破壊宣言」として言語化するワークが行われました。

海野氏は、「今日壊したのは自分自身ではなく、自分を止めていたもの」であり、「怖さがあるからやめるのではなく、怖さがあっても進むこと」が人生を変える第一歩であると力強く伝えました。

 

(講義を進める海野氏)

 

グループワーク後のアウトプットとして、受講生からは以下のような声が寄せられました。

* 「変われないと思っていましたが、自分を守るために無意識にブレーキを踏んでいたことに気づきました。」
* 「『時間がない』『自信がない』と思っていた理由が、実は恐怖からくる言い訳だったことに衝撃を受けました。」
* 「現状維持にも利益があるという考え方が印象的でした。その利益と引き換えに未来の可能性を失っていることを実感しました。」
* 「破壊宣言を書いたことで、自分がこれから何を手放し、どんな人生を選びたいのかが明確になりました。」

 

最後に、海野氏から受講生に向けて以下のメッセージが送られました。

「人は変われないのではありません。変わらないことで守っているものがあるだけです。本当に壊すべきなのは、自分自身ではなく、自分の行動を止めている恐怖や思い込みです。今日見つけたブレーキを少しずつ手放し、怖さがあっても一歩踏み出す選択をしてください。その積み重ねが、理想の未来を切り拓く力になります。」