i3NEWS
2026.05.17
2026年5月13日(水)、第3週水曜日の定期セミナー「キャリアベースプログラム」が開催されました。
今回の講義は、「5カ条マインド(自分の弱さを知り、甘えを断つ)」をテーマに、i3 business academy講師である前田啓希氏が進行し、受講生同士のグループワークも交えながら実施されました。
講義の冒頭では、「自分を変えたいと思っていても、なぜ人は行動が止まってしまうのか」というテーマからスタートしました。
前田氏は、成長を止めてしまう原因の一つとして、“自分の弱さから目を逸らしてしまうこと”を挙げました。そして、人生やキャリアをより良い方向へ進めていくためには、まず自分自身の弱さや甘えを正しく理解し、向き合うことが重要であると共有されました。
講義では、「考え方」「仕組み」「実践」という3つの視点から、自分を整え、継続的に行動できる状態を作る重要性について解説が行われました。
「考え方」のパートでは、“自分への見方を整える”というテーマについて解説されました。
人は無意識のうちに自分に言い訳をしたり、自分を過大評価・過小評価してしまうことがあります。そのため、まずは今の自分の状態を客観的に理解し、自分の弱さを認識することが成長の第一歩になると説明されました。
また、「仕組み」のパートでは、“動ける環境を設計する”ことの重要性について共有されました。
モチベーションだけに頼るのではなく、自然と行動できる環境や習慣を整えることで、継続しやすい状態を作ることができると解説されました。
さらに、「実践」のパートでは、“今週から動き出す”ことをテーマに、学んだことを知識で終わらせず、実際の行動に移す重要性について共有されました。
講義の途中ではグループワークも実施され、受講生同士で「自分が甘えてしまう瞬間」や「継続できなかった経験」について共有しながら、自分自身との向き合い方について深掘りしていきました。
また、受講生アウトプットの時間では、それぞれが現在向き合っている課題や目標について発表する場面もあり、仕事や将来、日常生活に関するリアルな悩みや挑戦が共有されました。

(講義を進める前田氏)
グループワーク後のアウトプットとして、受講生からは以下のような声が寄せられました。
「できない理由を環境のせいにしていた部分があったと気づきました。まずは自分の弱さを認めることから始めたいです。」
「継続できないのは気合い不足ではなく、仕組みが作れていなかったからだと分かりました。」
「学んで終わりではなく、今週から実際に行動に移すことの大切さを実感しました。」
最後に、前田氏から受講生に向けて以下のメッセージが送られました。
「人生を変えるためには、まず自分自身の弱さと向き合うことが大切です。甘えや逃げを正しく理解し、行動できる環境を自分で作っていくことで、人は少しずつ変わっていけます。知識を得るだけではなく、実践に移し、小さな行動を積み重ねながら理想の自分に近づいていってください。」