i3NEWS
2026.08.14
2026年8月12日、第2週水曜日の定期セミナー「キャリアベースプログラム」が開催されました。
今回の講義は、「5カ条マインド ― 遊びも仕事も全力で楽しむ」をテーマに、i3 business academyの講師である前田啓希氏が進行し、受講生同士のグループワークも交えながら実施されました。
本講義は、仕事と遊びを切り分けるのではなく、人生そのものに全力で向き合い、仕事も遊びも楽しめる人になることを目的として進められました。
講義では、「仕事だけ」「遊び=無駄」「週末だけ生きる」という、私たちが無意識のうちに陥りやすい3つの錯覚について触れながら、仕事と遊びの捉え方を改めて考える時間となりました。
講義ではまず、「仕事と遊びは、対立しない」という考え方が共有されました。仕事と遊びは全く別のものではなく、どちらにも共通して必要なのが「全力で取り組む姿勢」と説明されました。
リアクションが大きい、感情表現が豊か、好奇心が強い、何でも楽しめる、挑戦を面白がれる、人との時間を大切にするといった、トップパフォーマーに共通する姿勢についても解説されました。
さらに、「遊びとは、ただ怠けることではない」という考え方が共有されました。旅行やスポーツ、読書、趣味、新しい経験、仲間との時間、挑戦など、自分の人生で経験するすべてが「人生経験」になります。
仕事だけの生活になることで視野が狭くなる一方、様々な経験に全力で向き合うことが、人間としての深みをつくることにつながると説明されました。
講義の途中では、「人生で一番夢中になった経験」をテーマにワークが実施されました。
「なぜ夢中になれたのか?」「何が楽しかったのか?」「その時どんな成長をしたか?」「今の仕事でその感覚を持てているか?」といった問いを通じて、受講生一人ひとりが過去の経験を振り返り、自分が全力になれる瞬間や、夢中になれる条件について自己理解を深めていきました。
そして最後には、「全部、全力で生きる」という考え方が共有されました。
感謝し、自分の弱さを知ることを土台としながら、結果へのプライドを持ち、その先に「遊びも仕事も全力」という生き方があることが示されました。
仕事だけを頑張るのではなく、遊びや人との時間、新しい経験にも全力で向き合うことが、結果として人生の充実だけでなく、仕事における成長にもつながっていくことが伝えられました。

(講義を進める前田氏)
グループワーク後のアウトプットとして、受講生からは以下のような声が寄せられました。
「仕事と遊びは別物だと思っていましたが、どちらも全力で取り組む姿勢が大切だということに気づきました。」
「これまで遊びを無駄な時間だと捉えていましたが、様々な経験が仕事にも活きることを知り、もっと色々なことに挑戦したいと思いました。」
「人生で一番夢中になった経験を振り返ったことで、自分がどんな時に全力になれるのかを改めて知ることができました。」
「仕事だけではなく、プライベートも含めて人生そのものを全力で楽しむことが、自分自身の成長につながると感じました。」
最後に、前田氏から受講生に向けて以下のメッセージが送られました。
「仕事と遊びは、対立するものではありません。遊びから得た経験も、仲間と過ごした時間も、新しいことへの挑戦も、すべてが自分自身の人生経験になります。人生を楽しめる人ほど人を惹きつけ、その経験が営業力や共感力、発想力、リーダーシップとなり、ビジネスの力にも変わっていきます。仕事だけを全力でやるのではなく、遊びも仕事も全部全力で楽しむ。そんな生き方を、今日から実践していきましょう。」