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第3週定期セミナー「メタシンクプログラム」開催!(2026年6月)

2026.06.19

2026年6月17日(水)、第3週水曜日の定期セミナー「メタシンクプログラム」が開催されました。

今回の講義は、「究極の説得力 ~論理と論証~」をテーマに、i3 business academyの講師である談議所宏幸氏が進行し、受講生同士のグループワークも交えながら実践的に行われました。

 

談議所氏は冒頭、「説得力のある人とは、どのような人だと思いますか?」という問いかけから講義をスタートしました。そして、説得力とは話し方や勢いではなく、「論理」と「論証」によって相手が納得できる構造をつくることであり、「正しい事実」よりも「崩れない構造」を組み立てることが重要であると説明しました。

また、究極の説得とは、相手から予想される反論を事前に想定し、その再反論まで含めて論理を組み立てることで、圧倒的な納得感を生み出すことであると解説されました。自らの固定概念を破壊し、再構築できる人こそが、相手の心を動かすことができると共有されました。

 

講義では、説得力を高めるための論理構成として、「結論」「理由」「具体例」「反論」「再主張」の5つのステップについて解説が行われました。

まず結論を明確に示し、その理由を論理的に説明すること、具体例によってイメージを持たせること、さらに相手から想定される反論を先回りして提示したうえで、それに対する再主張を行うことで、より強固な主張が完成すると説明されました。

その後、個人ワークとグループワークが実施され、「信頼される人ほどチャンスを得やすいのはなぜか」というテーマについて、論理と論証を用いて意見を組み立てる実践が行われました。受講生同士で互いの考えを共有しながら、聞き手の反応や共感性も意識し、深掘りを行う時間となりました。

 

(講義を進める談議所氏)

 

グループワーク後のアウトプットとして、受講生からは以下のような声が寄せられました。

「今までは自分の意見を伝えるだけで終わっていましたが、反論まで想定して話すことで説得力が大きく変わることを実感しました。」

「論理だけでなく、具体例を交えて伝えることで相手の理解度が高まることを学びました。」

「相手の立場になって反論を考えることで、自分の考えもより深く整理できるようになりました。」

「説得とは押し通すことではなく、納得できる構造をつくることだという考え方が非常に印象に残りました。」

 

最後に、談議所氏から受講生に向けて以下のメッセージが送られました。

「本当に説得力のある人は、話が上手な人ではなく、相手が抱く疑問や反論まで想定し、納得できる論理構造を組み立てられる人です。結論・理由・具体例・反論・再主張という流れを意識しながら、自分自身の考えを整理する習慣を身につけてください。論理と思考力を磨き続けることが、ビジネスでも人生でも大きな武器になっていきます。」