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2024年10月6日(日)「第5回東京勉強会」をオフラインで開催!

2024.10.15

2024年10月6日(日)、「第5回東京勉強会」がオフラインで開催されました。
会場は銀座のオフィスで、今回は約15名の方が参加しました。
二人一組でペアを組み、お互いの自己紹介から東京勉強会は始まりました。

司会は、株式会社i3 experienceのアドバイザーを務める安達春佳氏が務めました。
講師は、同会社代表取締役の海野翼氏と取締役の三輪創琉氏が務め、トークセッションの形式で進行されました。

 

今回のトークテーマは、受講生から事前にアンケートで集めたテーマの中から設定され、
―ノリと勢いが大事だと思うときは?
―1ヶ月2000円など、お金がない時代のエネルギーの元となっていたものとは?
の二本立てで行われました。

 

 

(司会を務める安達氏)

 

 【ノリと勢いが大事だと思うときは?】では、SAPの内容を題材にあげ、タイプによって対処方法が異なるという話から始まりました。受講生の現状や悩みを聞いたうえで、三輪講師がバンジージャンプを例に出し、「飛んだ後のことを考えずにやってみることが大切」というアドバイスを送りました。具体的には、その時々の瞬間に決断できるかどうかが今の自分の成長に繋がっていて、その決断できた経験を元に、普段の決断力が上がるということを話しました。また、「これで死んだら人生ここまで」と、常に背水の陣で生きることも大切だとまとめました。

 

二つ目のテーマである【1ヶ月2000円など、お金がない時代のエネルギーの元となっていたものとは?】では、三輪講師から「ネガティブ思考になっている時に、考えても仕方ないことを考えない努力をすること」「悩んでも成果は出ない、動けば成果が出るという思考をもつ」というアドバイスが送られました。また、海野氏からは「無理やりでもプラスを描く意識をし、脳に錯覚させることが大切」と話し、「やらないよりやったほうがいいよねをやり続けるメンタルの強さを持ち、マインドセットをし続けることが結果に繋がる」とアドバイスしました。

 

 

(勉強会を進める海野代表と三輪講師)

 

受講生アウトプットでは、受講生1名が代表し、以下のテーマについてのプレゼンを約10分間で行いました。

・代表受講生:「人前で話す上で何に気を付ければよいのか」

普段大勢の人前で話すことはほぼしないというSさん。今回の立候補も自分の苦手と向き合うために行ったという。

Sさんは、自分が話すときに必ず静かになってしまうことにコンプレックスを感じていた。そのため、自分に似たような人にも役立つ知識をGIVEできればと選んだ。

有名アナウンサーやトヨタの社長などから、様々なスピーカーの話す速度、間のつなぎ方や取り方を調べていくうちに、何事も早く取り組むことの大切さを学び、また普段の会話を改善するきっかけになった。

 

講義の最後は、海野代表と三輪講師で二手に分かれ、相談会を開催しました。オフラインの場を活用し、受講生同士の親交も深めることのできる会となりました。

12月も「東京勉強会」を開催予定です!