i3NEWS

i3NEWS

i3NEWS

i3NEWS
  • home
  • i3NEWS
  • 第4週定期セミナー「セールスメソッド講義」開催!(2025年11月)

第4週定期セミナー「セールスメソッド講義」開催!(2025年11月)

2026.01.16

2025年11月26日(水)、第4週水曜定期セミナー「セールスメソッド講義」が開催されました。

今回のテーマは、『セールス・クロージング【理論編】』です。

講義は、i3 business academyの三輪創琉講師、前田啓希講師が進行し、司会は平賀鈴菜氏が担当しました。

最初に、「クロージングは得意ですか?」という問いかけから講義がスタートしました。そこから、「クロージングは営業の最後に売り込む行為ではない」という考え方が示され、クロージングとは相手に無理に決断を迫ることではなく、それまでのプロセスで積み上げてきた納得感を確認し、自然に意思決定へ導く工程であると定義されました。

そのうえで、クロージングがうまくいかない原因の多くは、言い回しやテクニックではなく、相手の状態を正しく把握できていない点にあると解説されました。相手の不安や懸念が残ったままの状態や、判断基準が曖昧な状態では、どれだけ説明を重ねても決断にはつながりにくくなります。そのため、相手がどこで迷っているのか、何が判断を止めているのかを整理しながら進める視点が重要であることが共有されました。

これらを踏まえ、講義はクロージングを「説得」ではなく「確認」として捉える考え方や、相手の感情・論理・環境要因を整理しながら進める重要性について解説する形で進められ、途中で理解を深めるためのワークが2回行われました。

(講義を進める三輪氏と前田氏)

受講生からは、

「クロージングは最後に押す場面だと思っていましたが、これまでのプロセスを確認する工程だと理解できました。焦らず相手の状態を見ることが大切だと感じました。」

「決断できない理由は相手の問題ではなく、自分の整理不足だったと気づきました。相手の不安や迷いを言語化することを意識していきたいです。」

「クロージングは説得ではなく確認だという考え方が印象に残りました。相手の判断基準を整理することで、自然に次の一歩につながると感じました。」

などとアウトプットがありました。

最後に、両講師から受講生に向けて以下のアドバイスが送られました。

「クロージングは特別な一言で決まるものではありません。これまでのやり取りの中で相手が何に納得し、何に不安を感じているのかを整理し、確認することが本質です。相手の決断を尊重しながら、感情・論理・環境の観点で状態を捉えることを意識してください。経験を積み重ねることで、クロージングは再現性のあるスキルとして確実に磨かれていきます。」