i3NEWS

当研修は、短期人材派遣No.1の上場企業で最若手役員を務められた植木秀憲社長主催でありながら、i3 business academyと共同開催しています。 次世代を牽引する世代の育成として、上場企業役員が受ける研修内容を取り入れたり、”個”としての力が求められる現代において起業家精神を養うための内容が盛り込まれています。

特に、ビジネスマンという枠を超えて、社会で生きていく上で一番大事な “人として”という根本の人間性の向上をメインテーマとしています。今回は40名近くの方が会場に集い、丸1日の研修を行いました。研修の中では、今年の反省点を踏まえて、来年度に向けての目標を全体で発表し、自分自身を鼓舞するような場面もあり、各々が2023年への決意を新たにする機会となりました。

i3 business academyでは、ビジネススキルだけでなく、根本の人間性を鍛える機会も多く提供しています。 ビジネスでやキャリアアップでの成功に欠かせない、人として信頼・尊敬される人材を輩出していけるよう、さらに学びの場を増やしていきます！

【講師プロフィール】

植木秀憲（うえき ひでのり）

1970年生まれ。大分県出身。 21歳のときに、アルバイト先の社長から「市場の小さな大分で成功すればどの地域でも成功するはずだ」一言をきっかけに業務請負事業で独立し、年商60億円の企業を立ち上げる。 平成5年には（有）ユアーズ（現アパユアーズ）設立。サービス業界に特化した人財育成企業集団をめざして全国に42拠点を築く。途中、当時最年少という若さで人材派遣最大手のフルキャストグループに株式交換の手法でグループ入りし、東証一部上場企業の役員を3年間勤める。フルキャストスクールなど若者に起業教育を広める活動に従事する。日本で初めて個人で上場企業が100%保有する会社をプライベートファンドで10億円を集め、MBOを成立させた事例を作り、実践型の企業再生を複数社成功させている。その後、株式会社マナビバを設立し、Ｍ＆Ａ、経営戦略担当として様々な企業をコンサルタントする。調達した資金を適切に使用し外部から協力し合える会社を探し企業にアプローチする。途中、ＪＰＩＷ合同会社の代表社員としてパイプス（PIPEs）事業で活躍中。