2024.04.08
2024年4月7日(日)、「第2回東京勉強会」がオフラインで開催されました。
会場は銀座のオフィスで、今回は約30名の方が参加しました。
二人一組でペアを組み、お互いの自己紹介から東京勉強会は始まりました。
司会は、株式会社i3 experienceの講師を務める中島啓貴氏が務めました。
講師は、株式会社i3 experience取締役の三輪創琉氏と前田啓希氏が務め、トークセッションの形式で進行されました。
東京勉強会の以下のプログラム内容で進めらました。
・司会挨拶 自己紹介
・トークセッション
・受講生アウトプット
・相談会
・最後に
(勉強会を進める三輪講師)
今回のトークテーマは、受講生から事前にアンケートで集めたテーマの中から設定され、
―モチベーションを下げないための効果的な休息の取り方
―主体性のもち方、もたせ方
―自分よりレベルが高い人の心を掴む為に
―休息と自己研鑽のバランスについて
の四本立てで行われました。
(メイントークテーマについて話す前田講師)
メインテーマである三つ目のテーマである【自分のよりレベルが高い人の心を掴む為に】では、
視野を広げることの必要性、視野の広げ方、気配りができているかなどの話題がメインで取り上げられた。
上司や自分より目上の人が参加する飲み会の場で気が使えた立ち回りができているかなど、ポイントを押さえやすい例を挙げ説明しました。
また、三輪講師、前田講師それぞれの実体験をもとにしたアドバイスを受講生目線に立って送り、重要なポイントを参加者に質問する形で進行され、受講生も積極的に発言する姿が見られました。
四つ目のテーマの【休息と自己研鑽のバランスについて】では、三輪講師と前田講師がマイルーティーンを紹介。
自分なりの休息の取り方を見つける事の大切さについて解説しました。また、「切り替え」と「自己理解」の重要性を紐解き、休息の取り方についての学びを深めました。
(全体質問会の様子)
受講生アウトプットでは、受講生2名が代表し、それぞれ以下のテーマについてのプレゼンを約10分間で行いました。
・代表受講生①:「自分の人生について」
・代表受講生②:「受講したきっかけと、受講して感じたi3の価値」
プログラム終盤の全体質問会では、15分間で三輪講師・前田講師への質問を受け付けました。
受講生からは、「どう継続してきたか」「殻を破る為にどうするか」などの質問がありました。
参加した受講生からは終始、積極的に学び取ろうする姿が見受けられ、貴重なオフラインの場の空気感や受講生同士の関わりを価値のあるものにしようという前向きな雰囲気が感じ取られる、実りのある時間になりました。