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2024年6月2日(日)「第3回東京勉強会」をオフラインで開催!

2024.06.06

2024年6月2日(日)、「第3回東京勉強会」がオフラインで開催されました。
会場は銀座のオフィスで、今回は約15名の方が参加しました。
二人一組でペアを組み、お互いの自己紹介から東京勉強会は始まりました。

司会は、株式会社i3 experienceの講師を務める中島啓貴氏が務めました。
講師は、株式会社i3 experience代表取締役の海野翼氏と取締役の三輪創琉氏が務め、トークセッションの形式で進行されました。

 

今回のトークテーマは、受講生から事前にアンケートで集めたテーマの中から設定され、
―年下だけど年上の相手より優位に立つ方法
―セルフイメージを高くするためには?
―コンフォートゾーンから抜け出すためには?
の三本立てで行われました。




(司会を務める中島氏)

 

 【年下だけど年上の相手より優位に立つ方法】では、「まず、年上の方と普段から交流があるか?」という受講生に対する質問から始まりました。受講生が上司との交流の現状や悩みを聞いたうえで、三輪講師が「今の時代はハラスメントの基準も低いので、うかつに話しかけづらい世の中になっている。コミュニケーションを取っていないとただの上司と部下。コミュニケーションとらなければ、ギスギスするので関係性を築いた上で、優位性を築いていく必要がある。また、話し方や雰囲気、しぐさなどの研究も重要。僕も当時トップセールスマンのマネをしていた。やるときは極端に。」というアドバイスを送りました。

二つ目のテーマである【セルフイメージを高くするためには?】では、「自己肯定感を上げるためには? 」という質問から普段受講生たちが実際に行っている取り組みや習慣をシェアしました。海野代表からは「自分より上の水準で生きている方のマネをしてみる。
はじめは違和感、それを当たりまえにしていく努力をする。ハイブランドやいいホテルを経験してみるなど。」のアドバイスが送られました。

 


(勉強会を進める海野代表と三輪講師)

 

受講生アウトプットでは、受講生2名が代表し、以下のテーマについてのプレゼンを約10分間で行いました。
・代表受講生①:「人の外見と内面」
“やればできる”がKさんの在り方。今の仕事は長く続けられないと思い、i3を受講した。
元々はクラスの陰にいるタイプだった。外見を変えるようにしてきたけど、内面のほうが大切と改めて気づいた。

・代表受講生②:「i3を通して変わったこと」
元々作業療法士。3カ月前に上京してコールセンター勤務。
“やることをやる”、“後悔しない”がIさんの在り方。
元々は自分の想いや考えをうまく伝えられず、一人でいることが多かった。親からも何を考えているのかわからないと言われていた。
上司には憧れない、現状を変えたかった。
受講を通して失敗を恐れず行動することができるようになった。今回のアウトプットにも挑戦できるように。日々の業務にも前向きに取り組めるようになったことで、心の成長も感じている。いまの目標はコールセンターでトップセールスをとること。


講義の最後は、海野代表と三輪講師で二手に分かれ、相談会を開催しました。オフラインの場を活用し、受講生同士の親交も深めることのできる会となりました。

8月も「東京勉強会」を開催予定です!